こんにちは関山です。





最近はたくさんの美容師さん、美容学生さんにご来店いただいております。




今日は4名の方に来店していただきました。




中には愛知県から来てくださった方も、、!




本当に嬉しく思っております。ありがとうございます。



色々なサロンを見て回っている方も多いかと思います。別にカットとかカラーでなくても結構です。ヘッドスパやトリートメントで気兼ねなく来ていただければ幸いです。



他のお客様もいらっしゃるので、基本見学はお断りしております。お客様として来ていただいた時に、色々とお話させてもらっています。



求職中であったり、学生であったりであまり費用もかけられないかと思います。ホットペッパービューティーのクーポンを使えばお安く来ていただけるかと思います。


「就活だしやはり定価で予約した方がいいのかなぁ」と不安になることはありません。是非ご活用ください。




僕は美容師さんや美容学生さんと話すのがとても好きです。



特に情熱と才能のある方と熱く語れるのを楽しみにしています。



僕はクールに見られがちですが、実はめっちゃ熱いです。



自分自身の美容学校時代は、入りたい美容室が1つあって、毎回そこのオーナーの方に切ってもらいに行っていました。


その時は髪を切ってもらいに行くというより勉強しに行く感じで、熱く自分の考えや質問をぶつけていました(今考えると熱すぎてややウザかったかと笑)




どのサロンで働くかで自分の人生は180℃変わってきます。



どういうスタイルを創る美容師になるのか。


どれだけお客様から支持される美容師になるのか。


どういった価値観で考える人間になるのか





僕は現在33歳でバイトを含めると美容師歴14年になります。


色々な環境で働いてきて、美容師としての一つの目標である「独立」を果たし、今の地点からアドバイスできるとすれば、



「美容師の寿命は長くない」



ということです。



ここで誤解しないで欲しいのはプレイヤーとしての美容師の寿命が長くないということです。



賛否あるかと思いますが、プレイヤーとして駆け抜けられる年齢は、一部を除き長くても30代半ばくらいまでではないでしょうか?



その後は経営サイドに回らないと、キャリアを形成するのが難しくなる業界だと思います。



特に原宿、渋谷界隈で働く美容師に関して、セルフブランディングが上手でも、30歳を超えて長期間最前線で走り続けられるスター美容師はほんの一握りです。



消費が早い界隈ですから、次から次へと新しい勢力が生まれて、世代交代し続けるのが常です。




以前「美容師40才定年説」という記事が流行っていました。



http://matome.naver.jp/odai/2137834394355018801



データで見てもそれなりに明らかなわけですが、それについて僕は悲観するわけでも、逆説的に持ち上げて「それでも美容師はいい職業だ」というつもりもありません。



やるべきことは「事実の解析と対策をしっかり立てる」ことです。



それぞれの年代ごとに人材やキャリアに関する色々なマネジメントの問題点やトレンドがあったかと思いますが、時代や業界を問わず重要事項は



①「良い人材を採用すること」


②「人材が力を発揮できる環境を作ること」


③「育った人材が会社に残って働きたいと思えるようなキャリアパスを形成すること」



だと思っています。



非常に当たり前のことですが、それができないが故多くの組織は衰退・崩壊していくわけです。



特に③を達成するためには基本的に会社が「成長し続ける」しかありません。



全国的に美容室は小規模のお店が多いです。成長を望まず、リスクを取らず、経営者だけが安定的に潤っている保守的な組織だとスタッフのキャリアパスは形成されません。スタッフのキャリアを考えるのであれば、経営者がリスクを取って市場の海を泳ぎ、成長しつづけるしかありません。





本題に戻ります。





表題である「美容師の寿命は長くない」ですが、上に述べたように本当にそうです。




 


僕がスタッフに常々言っているのは



「君たちが美容師としてブレイクできる時間はそんなに残されていない。だから今この環境を徹底的に利用してやれることは全てやってください。それがやれてなかったり、そういった気概が感じられなかったら僕は怒ると思うよ。なぜなら今結果出せないとこの先たぶん美容師続けていけないから。その代わりみんなが結果を出すための環境はリスクを取ってでも必ず用意します」



おおむねこういったことを日々口うるさく言っています。



プレイヤーとしての美容師の寿命は短いです。だからこそ今やれることを全力でやらないとあっという間に引退になってしまいます。プロスポーツ選手に近いかもしれません。後悔のない職業人生をまっとうするためにやれることは今すぐやりたいですね。




関山