初投稿。初登場。初就任。初めまして。。。
こんにちは。
松尾芳晴です。
あだ名はハルです。
HPのブログ初投稿、初登場でございます。
初めまして。
以後お見知りおきを。
SOCOの店長/Directorに就任させて頂きました。
という事で、
長い事封印して来たブログを書こうと思います。
(BOSSより指令をいただきました。w
BOSS
『書け』
私
『はい』)
何を書こうか悩みに悩んで、、、、、
ひとまず入社までの流れと、
店長の意気込みを。w
書かせて頂きます。
僕自身をご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
SOCOに入社するまでと店長就任までの流れをざっくり書きます。。。
3年くらい前にBOSS関山と原宿のお店で一緒に働かせてもらっていて、
その繋がりから関山がお店を開くにあたって
『お店やるから一緒にやろうよ。』
とお誘いを頂きました。
当時僕は、
別件でイタリアのミラノで美容師をやらないかという誘いも有って、悩んでいました。
その旨伝えると、
『NYならわかるけど、ミラノじゃないでしょ。だったら日本で美容師として確立しなよ。お前が入ってくれたら一緒に絶対面白い事やれるよ。』
と熱い言葉を頂きました。
その熱さに僕は惹かれ、
(元々尊敬してたのも有ります)
入社を決意。
オープニングからSOCOに入社させて頂き、
始まりは不安と苦難の連続でした。
お店も然りですが、
自分自身の結果の出し方や、
存在価値。
これについて凄く悩みました。
関山は僕の事を評価、期待、信頼してくれていて。。。。
けれど自分自身の年齢やスタート時の美容師としての自分の価値等を踏まえた上で。
僕自身はその評価や信頼、期待に応えられるのか。結果を出せるのだろうか。
いやー、、、
不安でした。w
僕はけっこう自分に自信がなくて、
なので、できる事をとにかくやって結果を出していくしかない。
毎日どうやって結果を出すのか考えていました。
最初の半年くらいまではかなり不安でしたね。(正直今も。w)
そんなこんなで、
早々と月日は過ぎ、
短いようで長い9ヶ月が経った時、
関山から
『ハル、ディレクターやるか。どう?』
いきなりだな。と思いつつw
『いつかはそうなりたいと思っていましたし、
その為に結果を出す努力をしていましたが、
正直、自信無いです。w
スタッフも二人入ってきますし、年齢も二人とも僕より上なので、
そういう兼ね合い的にもどうなのかなと。』
と言う様な話をしました。
『役職が人を作るから。お前は管理職としても人材的に向いていると思うから。
やってみよう。
外部的な見られ方としても、
若い人材がそういう管理職に就けるっていうのは会社的な勢いだったり、お前自身の成長にも良いと思う。お前は爆発的なスピードで成長していかなきゃ。今までの時間の過ごし方がゴミだった分いまやらないと。
お店と一緒にどんどん成長して2店舗目も作りたいしそのときまでに任せられる人間にハルには成ってもらわないと。
立ち止まってる時間はない。w』
と、かなり熱いことを言われ。
めちゃくちゃ嬉しくて。
よし、やらせてもらおう。
期待だったり評価に見合う仕事を自分で常に探しながら今よりももっともっと上を目指して頑張ろう。
という気持ちで。
『宜しくお願いします。』
まあ、ざっくりですがこんな感じで入社から店長就任への流れですorz
僕自身は、
自己評価をすると
たまたまオープニングから働かせて頂いて、
たまたま調子良く結果だったり、存在意義を見いだせただけで
僕自身、何かを成し遂げた訳ではないと思っています。
今後は同年代のスタッフも入って来たので、
そのスタッフに負けないくらいの結果だったり、存在価値を見いだしてお店に貢献していきたいなと。
良い意味でライバル関係であり同期で切磋琢磨していけたらなと。
お店の成長と共にもっともっと自分も成長していかなきゃ。
常に慢心する事なく。
感謝の気持ちを忘れずに。
お客様、スタッフ、モデルさん、友達、
そして両親。
『僕と関わってくれて、ありがとうございます。
正直昔はそういう事を考えなかったのですが、
今はみんなに対して素直にそういう気持ちが持ててます。
人対人のコミュニケーションが大事な仕事。
だからこそ感謝。これを忘れずに頑張っていきます。
そして僕自身と関わってもらう事で僕からしか渡せないものを渡す事ができたらなと思っています。
これからも宜しくお願いします。』
以上!!!!!w
ながながと読んで頂きありがとうございます。
至らない点も有ると思いますが、
今後ともスタッフ一同宜しくお願い致します。
松尾