こんにちは関山です。




3月は繁忙期。



本日過去最高売上と最高総客数を更新しました!




かなり大幅に更新したのですが、あまりお待たせすることなく無事営業を終えることができました。




SOCOのスタッフが、やりがいと目標を持ち、日々一生懸命仕事をしていこうと思えるのはお客様のおかげです。



いつもご支持・ご来店くださって誠にありがとうございます。








1月2月は売上を上昇させるるのが難しいガマンの月です。


3月は繁忙月。結果を出すべき月。



3月は必ず結果を出したいと願い、1月2月とやるべきことをコツコツやってきました。



結果、実績を残せることは、自分達が撒いた種に花が咲いたということで、やってきて良かったなぁ、と思える瞬間です。





「売上は全てを癒す」とはダイエーの創業者、故中内功氏の言葉です。



この言葉、間違った捉え方をされると拝金主義的に捉えられてしまいがちですが、個人的には本質を突いた重要な言葉だと思っています。



オープン当初は売上も少なく、とにかく業績を上げないとあっという間に潰れてしまう状況でした。


店の存続を賭けたギリギリのところからスタートし、やるべきことをやり、さらにやるべきこと以上の負荷をかけて仕事をして、やっと結果が出てくる。


この「やるべきこと以上の負荷」というのが重要で「やるべきことをやる」だけだと競争の激しい美容室業界では衰退、もしくは良くてトントンです。



売上が上がらず暇だとスタッフのモチベーションは下がります。


「このままで大丈夫だろうか?」「自分は成長していけるだろうか?」


一度崩壊したモチベーションやモラルを立て直すのは簡単ではありません。


そういった状況を作らないために、なんとしてでも仕事を作る。


通常の「やるべきこと」以上のことをコツコツやって仕事を創る。


そしてゆっくりと歯車が回りだし、徐々に結果が出てくる。


社内の方向性が明確になり、勢いがついてくる。


一度回り出せば、あとは勢いを増すように回し続けるだけ。一度加速させれば、その後は乗算で回っていくはずです。





実績もなく、何者でもない僕らは、必死に売上を伸ばす努力をしなくてはいけない。


売上=市場の評価です。


社会的に必要とされているかどうかの度合い、ものさしであると言えます。


当たり前のことですが、お客様に評価されて初めて、僕らの生活は成り立ち、仕事を続けていくことができる。


やりたいことだけをやって他者に評価される事が可能なのであれば理想的ですが、少し考えればわかる通り、通常そうはならない。


お客様が求めるサービスを察知し、広め、実際にご来店いただき、満足いただくことで社会的承認を得ることができる。


その結果として、事業を継続することが許されるのです。



だから「売上は全てを癒す」ということは資本が潤沢な大企業はともかく、駆け出しの中小企業にとっては本質をつく言葉だと思っています。


「売上」や「利益」は仕事をしていく上での本質ではない。本質ではないが、圧倒的に重要。



オープンから今までそういった意識で運営してきました。




今後もやるべきこと、考え得る最善を重ね、今以上にお客様に必要だと感じてもらえるヘアサロンを目指して日々精進していきます。




ps.スタッフの皆様。毎週朝早くから頑張って働いていただいてありがとうございます!これからもさらに良い結果を目指して頑張っていきましょう。
今日は#くん残業のため変顔写真は撮れずw


#ファンの皆様申し訳ございません。。




関山