12月も半ば過ぎ。かなり年末感が出てきましたね。





先日リクエストQJの企画で対談させていただいたのをきっかけに、LECO内田さん、SYAN野々口さんと3人で忘年会をしました。






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話は尽きなく、あっという間にお店の閉店時間。





サロン経営でそれぞれが考えていること、目指すこと、悩んでいること。etc...





僕らの時代の働き方。今の時代の価値観。




メディアの移り変わり。マーケティングの移り変わり。




当時流行っていたサロン、その後衰退したサロン。今も昔もトップブランドのサロン。




なぜ衰退したか、なぜトップブランドのままなのか。





考えだすと止まらない。し、答えは出ない。






でもわかっていることもあって。





誤解を恐れず僕の感想を述べると、3人ともやはり






「スタッフ」だよね。




ということ。




喜びも悩みも、スタッフがいるから起こるし、その両方がない環境なんてありえない。




それぞれのサロン、それぞれの価値観。




でも結局お店を作るのはそこで働く「人」








同じ時代を走って来た3人で話すことの価値。




この職業を目指そうと思った原風景。




【元々自分は何をやりたくて美容師になったんだっけ?】


 


【なぜ僕らは地方から上京して、日本のトップサロンがひしめき合う激戦区、渋谷・原宿界隈で未だに仕事を続けているのか?】






忘れかけていた本質を振り返るきっかけを与えてくれたような気がします。


 


 


 





お二人と話をすると、毎回刺激になるし、我々が日々やっている仕事を客観視できる。




自分自身、美容師として元々やりたかったことにちゃんと立ち返るべきなんじゃないか。









次の目標を定めて、すぐに始動しよう。






関山