僕らのヒーロー
こんにちは。タイキです。
皆さんはもう、
アベンジャーズ最終章にして最高傑作
アベンジャーズ エンドゲームをご覧になられましたか?
今日はアベンジャーズの中でも
僕が愛してやまないアイアンマンについて
少し話させて頂きます。
今となっては誰もが知っているアイアンマン。
実はMCUが始まる前はアイアンマンがマーベルの中で不人気
二流のヒーローだったんです。
信じられませんね。
エンドゲームが出た今、
マーベルどころかアメコミの中でもトップクラスの
人気ヒーローになったのではないでしょうか。
アイアンマンの中の人、トニースタークのそのキャラクターから
ひと息つくようなものを映画全体に与えている気がします。
いい意味でどこか不真面目そうにも見えるし、
真剣みがないというか。
アイアンマンはスーパーな知能と勇気を持ちそれを活かして
あらゆるものを持っていながら、
それでも怯え、間違え、喧嘩はするし、人のせいにだってするし、
だらしないところも多くて、
それでも最後はヒーローとして立ち向かう
だからこそ、そこまでのものは持っていないにも関わらず
常に高潔に立ち向かうキャプテンアメリカと並び立って、
二人そろって真のスーパーヒーローになれる人なんですね。
アイアンマンは誰よりも面倒くさい性格の
誰よりも人間くさい心を持ったヒーロー
怒り笑い恐怖し反省しては前を向いた
子供のような大人、大人のような子供
知識も財力も強さもありながらも
誰よりも一般人に近い心を持ったヒーローなんです。
是非劇場でお確かめください。
(描きました)
2019.05.10