SOCO/AO/SUN ヘアショー 「NAKED NOISE」
【会場】
元々印刷工場だった建物を改装したイベントスペース
天井が高くいい雰囲気
【バックステージでの仕込み】
みなさん真剣
【本番】
トップレスでのフィナーレ。
美し。
衣装はYORKのお客様でもあるナオちゃんにお願いしました。ナオちゃんありがと!
【モデルさん3ショット】
みなさん雰囲気があって最高◎
ショー終了。お疲れ様でした!
出演のYORK、菅原、ホノカ
菅原君。ステージでは堂々としていてカッコ良かったー
フィナーレでは主役のような立ち振る舞いでエンターティナーぶりを発揮
ホノカはとんでもなく肝が座っているようで、一切緊張している感じがありませんでした。
お昼ご飯もしっかり食べたようです笑
映像と音楽は僕が作成しました。
当日会場で流した映像↓
【Naked noise】
トップレスでのショー演出だったので『裸の』という意味のNaked。
ショーと映像の世界観がコラージュ・ノイズ的であり、複数のノイズ音源を重ねて音を作成したのでnoise。
ヘアショーではライブカメラが使用されることが多いですが、ライブカメラは使わず、全て自前の映像のみでの演出としました。
今回、SOCO/AO/SUN として初のヘアショー。
「我々がヘアショーをやるのであれば、どういった世界観を創造すべきか?」
というところからスタート。
「どうせやるなら既視感あるものではなく我々にしかできない領域で」「じゃなきゃやる意味なくない?」
そういった気概を持って構想を進めてきました。
今回、ステージの総ディレクションはYORK。
トップレスのアイデアだったり衣装の世界観だったり、
クリエイションやそれに対する批評的な見方だったり。
目指す世界観を高いレベルで具現化できる。
今回のステージディレクションをパーフェクトにまとめてくれました。
彼女とはもう10年以上の付き合いになるけど、やはり素晴らしい能力を持ってる。
初のヘアショーとあって、色々とわからないこともたくさんありました。反省点も多々あります。
でも、最終的に自分たちのやりたい世界観を表現できたことを誇りに思うし、達成感を感じています。
出演したYORK、菅原、ホノカ筆頭に、アシスタントで入ってくれたタイキ、ハチ、アキノブ、ダイキ
そして我々の世界観を表現させてくれたモデルさん。
本当にお疲れ様!
また主催のガモウ様、アリミノ様。
今回このような機会を設けていただき本当にありがとうございました!
関山
2019.05.29