前編ではお金について基本的なことを書いてきました。


後編では実際どうしたらファイナンシャルリテラシーが上がるのか。




1.お金について勉強する


2.ファイナンシャルリテラシーを上げて投資する




この2つについて具体的な例を書いていきます。




 


 





 


1.【お金について勉強する】


 


 


世の中、お金の知識があった方がほぼ確実に生きやすくなります。


お金の知識があった方が得をするのに、大半の人がお金について勉強をしていません。


 


理由としては前回書いた通り日本においては


お金=汚いもの


という意識が根強いからです。


 


「面と向かって相手に年収を聞くのは失礼だ」という感覚があったり。


「お金のためじゃなくてやりがいが重要だ」という意見があったり。


 


もちろんそれはそうなのですが、表に出さないだけで、僕をはじめ、親・兄弟・友達・先輩・後輩。


みんなやはりお金のことについていつも考えているし悩んでいます。


 


「お金について話しにくいなー」といった感覚を共通認識として持ちつつも


ちゃんと勉強した方が、確実に得するというのはみんなわかっているはずです。


 




では、どうやって勉強するのか?




僕のオススメは2つです。


 


A. 本を読んで勉強する


B. 実践


 



 







 


A.【本を読んで勉強する】


 


お金について勉強する時にまず「本を読んで勉強する」ということが思いつくでしょう。


お金に関する知識にも色々あります。


 


・投資


・会計


・税金


 


色々あるのですが、いきなり税金の本買って読んでみても


「なにこれ意味わかんない」


で、途中で挫折する可能性が高いです。



僕もそうでした。



そこでオススメするのは、ファイナンシャルリテラシーについて網羅的に知ることができる本。


しかも読んでて楽しいと思える本を読むことです。


 


僕がオススメする入門書を3つご紹介します。


 





 


1.《金持ち父さん貧乏父さん》


ロバート・キヨサキ



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ファイナンシャル界隈で一番有名な本じゃないでしょうか。


この本を読んでおけば、世の中のお金の仕組みがざっくりわかります。


なぜ世の中にとんでもないお金持ちが誕生するのか?


「金持ちと父さん」と「貧乏父さん」の対比の中で、仕組みが理論的にわかります。







 


2.《お金持ちになれる黄金の羽の拾い方》


橘 玲


 


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資産運用についてだったり、節税して資産を残す方法について具体的に書かれています。


この本は日本版「金持ち父さん貧乏父さん」と言われています。


日本人の著者が書いているので、日本の法律に準じていてわかりやすいです。


本文中に書かれている「サラリーマンが自分でダミー会社を立ち上げて合法的に節税する方法」などは


「そんなやり方あったのか」と、目からウロコが落ちる内容です。


 


内容は金持ち父さん貧乏父さんよりちょっと難しいです。



 


 


 


 


 


3.マネー革命


NHK



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こちらアメリカのヘッジファンドに焦点を当てたNHKの番組から誕生した書籍です。


読むことで投資・金融について多くの知見を得ることができます。


株界隈で神的な存在であるBNF氏がこの本を読んで株取引を始めたというのは有名な話です。


この本 1、2、3刊あって、かなり分厚くて長いのですが


面白いので簡単に読めます。


あまり時間がない方はyoutubeに動画が転がっているはずなので


そちらで抑えちゃってもいいでしょう。








以上。ファイナンス入門書のオススメ3冊でした。



これらを読んでみて「あ、面白いかも」って思った人は


投資


会計


税金


の分野に関して掘り下げて学んででみるといいでしょう。







 




 


 


 


B.【実践】


 


 


本を読んで勉強したら次は実践です。 


というか読みながら実践した方がいいです。


以下、ファイナンシャルリテラシーを獲得するために実践でやるべきことを


「個人の場合」と「会社経営者の場合」


に分けて書いていきます。


 


 


 


 


 


 


 


ファイナンシャルリテラシーを獲得する


〜個人編の場合〜


 




《貯金する》 



 


個人が実践できるファイナンスに関する一番身近なことだと「貯金」です。


毎月いくら貯金すると決めて、コツコツ積み立てておく。


結構お金貯めるぞーってなって、早く貯めたいから多く貯めちゃう人がいるんですけど、あまりオススメはしません。


貯蓄のコツとしては給与の10%くらいを目安がいいと思います。


いきなり所得の30%〜とか積み立てると、だいたいが2ヶ月くらいで挫折します。


20万の手取りであれば30%の6万貯金は結構きつい。


貯金するとしたら10%〜20%くらいを目標に「継続する」ということが重要です。


半年くらい継続できれば、積み立てする額をあげてもいいでしょう。








《所得を上げる》


 


月20万の手取りで20%貯めたとして、月4万。


100万貯まるまで25ヶ月(2年1ヶ月)かかります。


そうするとかなり時間がかかってしまいます。


そこで重要なのは貯蓄を継続すると同時に自分の所得の最大化を目指すこと。



普通の会社だとなかなか自分の給料って上がらないと思います。


役職が上がって、係長になったとか課長になったとか。


そういうタイミングじゃないと上がりにくい。



その点でいくと、美容師はかなり上げやすい業界です。


自分の指名売上が上がれば、歩合給が付いて、年齢関係なくどんどん給料が上がります。



仮に手取り30万円になったとして20%貯金に回せば、月に6万円貯金できます。


そうすると100万貯めるまで17ヶ月(1年5ヶ月)に短縮できます。



仮に手取りが40万になった場合、月8万貯金したとして、12ヶ月で96万円貯まります。



さらに、所得が上がっても生活水準を上げなければ、上がった分だけ貯蓄に回すことも可能です。



20万円から30万円に手取りが増えたとして、上がった分10万円と元々の4万円を貯蓄するとして毎月14万円貯金。


そうすると7ヶ月で98万円貯まります。



毎月14万貯められるとして、15ヶ月(1年ちょい)あれば210万貯まります。


自己資本200万あればうまくいけば政策金融公庫から2000万くらい借りて独立できるでしょう。


(借り入れできるかどうかは事業計画書の良し悪しと融資担当者へのプレゼン次第となります。美容室の独立開業や資金調達に関してはこちらを参照してください)





ということで、最短で貯蓄を増やすためには


仕事を頑張って



所得の最大化を目指すこと



生活水準を上げないこと


 


が一番早いです。



こうやって実際にどれくらいのスピードで貯めるのか?給与の何%貯めるのか?


とかを考えて、実際に貯めることでファイナンシャルリテラシーは上がっていきます。










《投資する》



 


 


貯金ができたら次にやるべきことは


「貯まった資金を投資に回す」ことです。


当たり前のことですが、貯金は「銀行にお金を預ける」ことです。


銀行にお金を預けることで金利を得ることができます。


これは投資とは言えないかもしれませんが、自分が働かないでお金を増やす基本中の基本です。


しかし、今は超低金利。


金利は0.01%〜0.3%とか。


お金を預けていてもほとんど増えません。



しかし、まとまった資金がないと、次のステージ(投資)には進めません。


また、一定期間我慢して貯金できない人は


事業を立ち上げたり、株や不動産投資のステージに進んでもすぐにお金を失ってゲームオーバになる確率が高いです。



投資に回すべき分野は前回挙げたとおり。



①. 自分の事業


②. 投資用の不動産


③. 金融商品(株・FX・仮想通貨etc...)



この三つです。


何に投資するかはその人次第。


独立したい人は独立のための資金とすればいいし、株で稼ぎたい人は株に投資すればいい。


また、投資するにあたって、時間をかけてコツコツ貯めてきた資金を使うので、かなり慎重になるでしょう。


まとまった額を失うのが怖いから勉強もするでしょう。


ここでさらにファイナンシャルリテラシーが上がっていきます。







 


《会社で働きながら節税してみる》


 


世のすべての人が自分で事業を営むわけではありません。


「会社経営に興味のない」とか「自分は向かない」という人もいるでしょう。


会社に所属していても、マイクロ法人のような会社を立ち上げて、個人でも法律に則ったうえで経費計上して節税することもできます。


「マイクロ法人?なんじゃそれ?」と思う方も多いと思います。


詳しくは先ほどご紹介した「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」の中に書かれています。


興味のある方は読んでみてください。


 


また、最近では副業が国家レベルで推奨されています。


個人でyoutubeとかブログとか、プログラミングやライティングで案件受注とか。


所属する会社以外で稼いでいる人もたくさんいます。



副業をやりたい人は一定期間プログラミングやライティングスキルを勉強して


クラウドワークス」とか「ランサーズ」を使って仕事を受注すればいいでしょう。



そうすると会社での所得とは別に、所得が生まれ、個人で確定申告することになります。


そこで実践し、税金や会計について学ぶことができます。


税理士に頼むとコストがかかるので個人で会計・税務をやりたい人は


freee」を使えば会計作業もタダ&簡単にできます。



ここでもファイナンシャルリテラシーは上がっていきます。


 


 







 


 ファイナンシャルリテラシーを獲得する


〜会社経営者の場合〜


 


 


自分で事業をはじめると税金の知識や会計の知識がよりリアルに学べるようになります。


 


 ファイナンスに限らず、マネジメントでもマーケティングでもそうなのですが


会社を運営しながら実践で学ぶことにより


本を読んでも当時は「意味不明」と思っていたことが


「あぁ、こういうことだったのか」とすんなりわかるようになったりします。


 


 


 


 


 


 


 


会社経営のファイナンシャルリテラシー《キャッシュフロー》


 


  


 


先ほど個人編で貯金の話をしましたが、会社でも同じようなことがあります。


会社だと、もう少しかっこいい言い方でキャッシュフローとか言ったりします。


 


 


キャッシュフローとは


 


キャッシュイン(お金の入り)


キャッシュアウト(お金の出)


 


からなるお金の動きのことです。


 


キャッシュフローをしっかり把握しておくことは経営の基本です。


これがしっかり管理できていないとすぐお金が尽きて会社は「倒産」ということになります。


 


そういった理由から、先ほど


「一定期間我慢して貯金できない人が事業を立ち上げても失敗する可能性が高い」


と書きました。



個人レベルでお金の出入りを管理できていないからです。


会社レベルになると個人よりお金の流れが複雑になります。


 


 


ウチの会社には銀行口座が4つあります。


僕は毎日会社の口座残高をエクセルを使って管理しています。


 


個人の時と同じで、会社の口座残高が増えると


「おー伸びてるな」と思ってモチベーションは上がりますし


逆に減ると「あーマズイな。。」と思って下がります。



でもマズイなと思ってそのままにしていると会社は倒産するので必死で次の手を考えます。


特に出店した後でお金を大幅に使った時などは怖くて夜も寝れないことがしばしばあります。


 


心臓バクバクしてるし、胃も痛い。みたいな。


 


そんなこんなを乗り越えて死に物狂いでここ3年半会社を経営してきました。


 


しかし、数字を把握していたから節目節目でやるべきことが明確になり


やるべきことをやってくることができました。


 


こうやって実践的にファイナンスについて学んできました。


 


 






 


 


会社におけるファイナンシャルリテラシー《良い借金・悪い借金》


 



会社は銀行からお金を借りて、出店したり、設備を増設したり、大きな投資を行います。


 


逆に、個人での借り入れは消費者金融がほとんどです。


 


ここに落とし穴があります。



銀行に比べて消費者金融は金利がむちゃくちゃ高い。


銀行が1〜3%で借りれるのに対して、消費者金融は借り入れ額によって変わりますが15%〜18%とかです。


 


ファイナンシャルリテラシーが高い人であれば、金利がどれだけ大きなコストなのかすぐにわかるのですが


消費者金融での借り入れでは、ほとんどの人があまり気にせずに借りてしまいます。


そして気づかないうちに金利をバンバン払って、消費者金融をたくさん儲けさせています。


 


 


会社が借金をする理由は出店したり設備投資するためだと述べました。


それは未来に対する「投資」なので、後で大きく「時間とお金」が返ってくる可能性があります。


これは《良い借金》と言えます。


 


しかし消費者金融での借金は、ほとんどが服を買いたいとか旅行行きたいとかの「消費」に使われます。


消費することが後に自分のポケットにお金を入れてくれることはありません。


時間を増やしてくれることもありません。


むしろ金利の分たくさん働かないと借金を返していけないので、より働かなくてはいけなくなります。


時間とお金を奪われます。


クレジットカードのリボ払いも同じようなものです。


これは《悪い借金》と言えます。


 



 


 


世の中には借金=悪というイメージがありますが、良い借金と悪い借金があるわけです。


良い借金と悪い借金を見分けるには、文中で何度も述べている通り、借金が


自分や会社の「時間とお金」を増やしてくれるものなのか?


という視点で考えてみるとわかりやすいでしょう。


 


 


もし会社レベルの規模で消費者金融のような高い金利でお金を借りたらまず潰れます。


でも消費者金融の借り入れ(100万とか)であればなんとか返していくことができます。


「なんとか返していける」ということがミソです。


 


そして消費者金融で借りたらずっと同じところをぐるぐる回り続けることになります。


稼いでは返して、返しては借りて。


そのほかにも家のローンや車のローン&金利が覆いかぶさってきます。


 


こういったことを「金持ち父さん貧乏父さん」という本の中では


マウスが回転するおもちゃで遊んでることに例えて


 


「ラットレース」



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と呼んでいます。


ずっと同じ場所をぐるぐる回っている状態。


言い方は悪いかもしれませんが、とても的を射てます。


 


 


こういった仕組みを使って世の中には大きくお金を稼ぐ人たちがいます。


 


 


 


 


 


 


 


2.【ファイナンシャルリテラシーを上げて投資する】


 


さて、個人でも会社でも、まずは勉強すること。


それから実践してファイナンシャルリテラシーをさらに高めることが重要だと書いてきました。


 


そして、貯金できたり、会社がうまく回って、利益が積み上がってきたら、次は投資に回します。


 


ファイナンシャルリテラシーが低い人は


 


貯金が増えた=頑張ったご褒美に消費しよう


会社がうまくいった=贅沢な暮らしをしよう


 


という発想になります。


 


 


 


年収300万でも1000万でも消費してしまえば何も残りません。


 


するとラットレースから抜け出せません。


 


でもファイナンシャルリテラシーが高い人は


 


貯金が貯まった=投資しよう


会社がうまくいった=投資しよう


 


 


となります。


 


投資がうまくいってお金が増えたら、また新たに「時間とお金」を生み出してくれるものにお金を働かせに行かせます。


これを「再投資」といいます。


ちょっと商売がうまくいって、すぐに贅沢する人の会社は絶対に伸びません。


儲けた金額の大部分を再投資に回して、さらに「時間とお金」を生み出してくれるものに投じること。 


このサイクルをずっと繰り返す。


人々が消費に夢中になっている時に、生活水準を変えずに増えた所得を貯蓄や投資に回すこと。


こうすることで所得・資産の差がどんどんついていきます。


 


 そうすると


「富める人はどんどん富み、そうでない人はどんどん奪われていく」


という状況になります。




トマ・ピケティが書いた「21世紀の資本」という本の中に




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r>g



という有名な式があるのですが、これは



r=リターン(投資)


は常に


g=グロース(経済成長率/労働での収入の伸び)


に勝つ



ということを表した式です。


労働では投資には勝てないということです。



偉い学者が長年分析して導き出した答えが、こんな簡潔な式に収まるわけです。


アインシュタインのE=mc2に似ています。



r>gみたいな状況を「格差社会」と言って、今世の中ですごく叩かれています。


しかし、資産を増やした人は、みんなが消費に夢中になっている時に


資本主義のルールを勉強し、理解して、コツコツ時間とお金を生むものに投資してきたわけです。


 


アリとキリギリスのお話そのままではあります。




もちろん世の中の仕組みにおける構造的問題はあります。


情報格差とか教育格差とか。


しかし、世界の仕組みがそう簡単に改善されたり、反転することはないので


個人で資産形成について勉強する必要があります。



以前「格差社会とは学習格差である」という記事を書きました。


個人的には資産格差とは学習格差であると考えます。 



インターネットがインフラとして敷かれ、いつでも開かれた情報にアクセスできる日本においては


自ら学習することのみが、自らを救う唯一の力強い手段となります。








《ずっと頑張り続けなきゃいけないの?》




ただ「儲けたものをほとんど再投資に回してたらいつまでたっても楽できねーじゃん」


っていう意見もあると思います。



「ずっと辛い努力を続けなくてはいけないのか?」


というと、そういうわけではありません。


 


努力は続ければ続けるほどどんどん楽になっていきます。


 


「時間とお金」を生み出すものに投資して、投資で増えた資本を再投資する、というサイクルを続けていると


資産は雪だるま式に膨れ上がってきます。


 


世界一のお金持ちに何度もなったことのある投資家にウォーレンバフェットという人がいます。


彼は世界トップクラスの資産を持ちながら、若い時に買った当時の円換算で1100万円くらいの家にずっと住んで


ボロい車に乗って、ハンバーガーとチェリーコークばかり飲み食いしているそうです。


彼の自伝のタイトルはスノーボール(雪だるま)です。



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今は我慢するけど、コツコツ積み上げると気がついたら莫大な結果としなって返ってくる。


なんなら勢いが増して止まらなくなる。


雪だるまに例えて「スノーボール」です。


 



 


 



 


 




【まとめ】


 


さて、今回はファイナンシャルリテラシーについて前編・後編に分けて書いてきました。


 


自分の人生を変たいのであれば


貯金なり、投資なり、美容師であれば技術習得なり。


コツコツ努力して、将来「お金と時間を生み出すもの」に投資することが一番の近道です。



話にするとすごく当たり前のことです。


みんなわかっています。



「貯金しなきゃ」


「無駄な消費をしないように」



でもみんなできない。


ではなぜできないのか?



途中でやめちゃうからです。


 


以前モチベーションを管理するために《数値管理》が重要だと書きました。


継続するための仕組みを自分の中に持つこと。


《ファイナンシャルリテラシー》もその一つです。


 


当たり前のように思っていても実は全然理解していない。


当たり前のように思っていることを構造的に、理論的に理解しているかどうか。


そして実際に実践できているかどうか。


 


ここが大きな差となります。



もちろん


「そんなに頑張ってお金を稼いで楽しい?」


とか


「お金のために働いてるわけじゃねーよ」


って意見もあると思います。



でもみんな頭の片隅でいつも考えているはずです。お金のことを。




僕は若い時から人生の中で


「お金」「時間」「場所」


の制約を受けない人生が手に入ったらいいなーといつも考えてきました。


この3つの中で、お金の問題が解決できれば「時間」と「場所」の問題はそれなりに解決できます。



人生を自由に生きるために「お金」の問題は避けて通れません。 


ファイナンシャルリテラシーを身につけることは「お金」の問題を解決する方法の一つとなります。


 


ファイナンスの基礎を学ぶことは、自分の人生を自由にするための手助けとなってくれるはずです。


継続学習しましょう。



  


 


関山





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