新年あけましておめでとうございます!
あけましておめでとうございます!
正月は初詣2回行って、それ以外は飲んで食べて、わかりやすく寝正月していました。関山です。
このままではダメ人間になると思い直し、世間様が仕事初めとなる本日4日に合わせて徐々に活動をスタートしている次第でございます。
新年最初のブログ。
1年の計は元旦にあり。ということで今年の抱負を少し。
去年末くらいから再び会社として結果を残せてきて、コロナ以降初と言っていいくらいの手応えを感じることができました。
一方で。現在オミクロン株の感染拡大が広がっています。今後この流れはさらに進むでしょう。
感染拡大は脅威であるとはいえ、以前の株と比べ弱毒性であるというエビデンスもそれなりに出てきてきていて、発症地である南アフリカではすでに減少傾向に向かっているようです。
そういった観点からも、ここ2年に比べると恐れすぎるのもよくないし、予防対策を講じた中で、できる限りにおいて日常を淡々と生活していくことができればこれ幸いと思っております。
感染拡大抑止と重症化、医療逼迫回避のキーとなるのはブースター摂取の加速でありますが、現在の対応をみていると相変わらず後手に回りそうではあるので、今後の政府の対応を注視しつつ期待したい。また、毎度のごとく報道に煽られて過度に恐れすぎるのも良くないでしょう。
ここ1、2年がそうだったように、コロナ感染の波と共に売上の上昇下降を繰り返してきました。
1、2月はコロナの波が改めてくるでしょうから、その間にブースター摂取促進とオミクロン株に対する客観的な身構えができて、3月くらいにある程度落ち着いて再度結果を狙えるシナリオが理想的ですね。(そううまくはいかないでしょうが)
さて、長々とコロナ関連の前置きを書いてしまいましたが、今年の抱負です。
今年は各スタイリストの売上を1.5〜2倍まで伸ばしたい。
現在100万前後のスタイリストは200万、200万前後のスタイリストは300、400を目指せる環境を用意する。
年度末のブログで書きましたが「やはりウチのスタッフはすごい」というのが感想です。
環境さえあれば想像以上に結果を出していけるのがウチのスタッフ。僕は独立前に6、7店舗で美容師をしてきましいたが、こういう結果の出し方ってなかなかなかった。
基本売上は並行、個人売上は現状維持、店舗はずっと1店舗のままっていうのが業界のスタンダードで、ウチのスタッフの能力は身内ながら率直にすごいと思います。
現在は結果の出し方に会社の環境整備が追いついていないという状況です。
売上を伸ばすためには各種条件があります。・店舗のキャパシティ、・人員確保、・モチベーションコントロールetc...
中でも人員確保のためにスタッフ募集などを早急に進めていく必要があります。
去年末はスタッフが足りずにかなりの数お断りせざるをえなかった状況だったので、4月を待たず採用を進めていきたい。
東京3店舗は4月に新卒4名が入社し、また新たな年度が始まります。
新しい才能を獲得した中で、力を合わせて次なる結果を狙って行きます。
今年中の店舗展開は基本ないかと思っていたのですが、年末の結果を受けて、スタッフの成長速度次第では今年中に構想に入る必要があるかもしれません。
特にACAに関しては店長のタカマサがブログで「必ず2店舗目を出す」と宣言しているように、僕も「ぜひ出しましょう」という意気込みなので、2店舗目を出せる状況というのを早急に作っていきたいですし、すでに新たな試みがスタートしています。
最後に、個人的な抱負ですが。
1.スタッフを大切にする、スタッフが結果を出せる環境の創出に責任を負う。
2.お酒を飲むことが多いので、なるべく控える。
3.ジムに通う。
4.継続して読書する。
5.思考・仕事の断捨離。やること・やらないことを明確にし、やらないことは捨てる。
やはり普段から身体を動かしていたり、考えたりしてないとどんどん体力も落ちるし頭も悪くなっちゃうんで基本的な生活の質を上げて常に建設的な思考ができる状態にしておきたいです。
また、ここ2年くらい色々やってみたけど、自分ができるモノ・コトの限界を感じたので、やるべきこと、やらないことを明確にして、本来の強みだけにフォーカスできる場を整備したい。
そもそも美容室という事業自体があまりに複雑で難易度の高い事業なので、事業領域の本丸に向かって一点集中していないと結果を出すどころか維持し続けることすら難しい。
そんな考えの元、雑念は捨て、スタッフが結果を出していける環境の整備や、結果に対して自分自身も責任を背負って共に戦い、成長してく。これだけをやる。
自分自身ここ2年でキバが抜けてしまったというか、ギラギラしたところがなくなったというか(悪い意味で)丸くなってしまったなーと思うことが多いので、心身共に鍛錬して、頭もクリアにして、攻めの姿勢を持った自分に戻って戦いたいですね。
ってことで、やるぞー!
2022年もよろしくお願いいたします。
関山