〇〇に対する熱い想い。part2
前回は牛角に対する熱い思いを書いた。
第2弾はスタッフのYorkに対する熱い想いを書きたいと思う。
Yorkと出会ってかれこれ10数年。
以前僕が働いていたお店に彼女が新卒として入社してきてそれからずっと一緒。
当時まだお互いアシスタントだった。
ヘアもファッションも、元々のセンスがめっちゃいい。
オルタナティブな文脈でも同じ目線で話ができて、造詣が深い。
SOCO立ち上げから共に働いてきて、今では会計、労務、人事など、会社の内側に関する部分を一手に引き受けてやってくれている。
すごく仕事ができるし、頭の回転も早い。
正直彼女がいないと会社が回らない。
ママとなった今でもエッジの効いた服を着こなし、髪色がしょちゅう変わる。ちょっと前はオレンジで今はグリーンだ。
おそらく保育園の先生の間でも話題になっていただろう。
気が強いんだけどたまに弱いところも見せる。
スタッフに優しく、面倒見がいい。SOCOの精神的支柱である。
僕には少し冷たい。ツンデレである。
先日、普段の労をねぎらおうと食事に誘ってみようかということになった(僕の中で)
僕「ユーコ飯いこ」
ユ「いいですよ」
僕「牛角でいい?」
ユ「だめ」
ということでKINTANにお招きすることになった。
やはりたまに来ると良いですね。KINTAN
肉の質が上品というか。接客のレベルが高いというか。牛角に連れて行かれるより大事にされてる感があるというか。
メシりながらとりとめのない話をする。プライベートの話とか仕事の話とか。
時おり、持ち前のツンデレを発揮して意地の悪いことを言いだす。
ユ「もしアタシが辞めたらよしさんどーします?」
僕「は?ダメに決まってんだろ。無理」
ユ「ふふふ」
絶対に別れたくないヤツ役を毎回演じさせられる。
もうずっと一緒にいるのに老けることがない。
むしろ若くなってるとすら感じる。謎である。
↑最近目尻のシワが気になるから消してねの図(消してない)
人生の半分近く一緒にやってきた彼女に対して熱い想いがある。
ただ、それをブログで書くことは恥ずかしくて不可能であることに気づいた(はじめマジメに書こうかとも思ったんだけどね)
これまで節目節目で支えてくれて、それがなかったら自分死んでんじゃないかなと思う。ホントに。
いつもありがと。これからも一緒にいてね。
オシャレなお店見つけとくから。
関山